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滑り止め選びのポイント

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石・タイルなどの床の滑り止めとその業者を選ぶ際に重要なポイントをご紹介します。
滑り止め工事には、単に求める効果が得られなかったという失敗だけにかぎらず、
ヘタをすると床を大きく損ねるといったリスクも存在します。
「しっかりした滑り止め工事と業者を、低費用で」おトクに選ぶための参考としてご活用ください。

工事の種類選びのポイント

1.素足で利用する床は「表面の感触を変えない」滑り止めを選ぶ
滑り止めの中には、表面に大きな凹凸を設けるタイプの工事も多く存在します。屋外や玄関など、下足で利用する床面であれば、それでも問題の無いケースが多いですが、大浴場や脱衣室などの素足で利用する床にこうした滑り止めを用いてしまうと、「歩行の際に痛い・煩わしい」といった弊害を生じることも。屋内、特にお風呂まわりの床面の滑り止めについては「表面の感触を変えない」タイプの滑り止めに絞って選ぶことが望ましいでしょう。
2.水で濡れていても効果の落ちない滑り止めを選ぶ
滑りにくさが求められるのは、第一には「雨や水で濡れてしまっている」際の、転倒事故の防止のためです。数値的にどれほど防滑性に優れていても、それが乾いている場合に限られる値であっては、ほとんどの場合において意味をなしません。雨や水で濡れていても効果が落ちない、あるいは、それによってこそ真価を発揮するタイプの滑り止めを選びましょう。
3.床の外見や質感をできるだけ損ねない滑り止めを選ぶ
滑り止め工事の中には、床の色や表面を著しく損ねるタイプのものも存在します。これは、外観の美しさが減じるだけの問題にとどまらず、場合によっては清掃が非常に困難になるケースもありえます。また、多くの場合、これを直すことができません。はじめから、できるかぎり床の色や手触りを損ねないタイプの工事に絞って選ぶ方が、思わぬ失敗を避けられるでしょう。

施工業者選びのポイント

1.できるだけ近い会社・業者を選ぶ
何か起きた際に、すぐに来てもらえる「近い業者」を、できるだけ選ぶとよいでしょう。床は毎日使用するものですから、滑り止めの効果が低下した際やアクシデントのときに、すぐに駆けつけることのできる近隣の会社・業者である方が安心できます。もちろん、フットワークの軽い、アフター対応のよい業者が望ましいことは、言うまでもありません。
2.石・タイルなど床材の清掃や扱いに長けた業者を選ぶ
ひと口に床材と言っても、その種類は実に数多く存在し、それぞれに扱いも異なります。特に自然石は、たとえば同じ御影石であっても産地によって注意すべき点が異なるなど、施工者に経験が切に求められます。単に滑り止めの施工後の効き具合だけでなく、ヘタな者が雑な作業をしてしまうと、床材の色や質感を大いに損ねてしまう可能性が大きく、しかもほとんどの場合、それは後から直すことが非常に難しいためです。石・タイルなどの床材の扱いに長けた「専門業者」の中から、選ぶことが大切です。
3.複数の滑り止め・工事プランを提案できる業者を選ぶ
床の材質だけでなく、ふだんの使われ方や環境、清掃の方法などによっても、最適の滑り止め工事は異なります。また、同じ工事を用いる場合であっても、発揮される滑りにくさを調節するなどの配慮も要します。「ただ一種類の滑り止め工事しかできない」といった業者では、あまりに頼り甲斐がありません。こちらのリクエストをよく聞いてくれて、複数の滑り止め工事を提案できる、豊富な技術とノウハウを持った業者を選びましょう。

相見積りの際のポイント

1.滑り止め工事の内容の違いを比較する
当たり前のことですが、工事の内容が異なれば、その費用にも大きな差が生じます。転倒事故・ケガには大きなリスクが伴いますから「とにかく安ければそれでよい」といった安直な比較は非常に危険です。滑り止めの種類はもちろん、できれば作業の内容までしっかり吟味したうえで、費用の高低を比べましょう。
2.保証期間やアフターサービスの違いを比較する
「いつまで効果を保証してくれるのか?」「何かあった際、すぐに来てくれるのか?」といった、アフターサービスについても、詳細までしっかり確認しておきましょう。最初は効果抜群であっても、半年後にはまったく失われている滑り止めでは、高い費用を割いて工事した甲斐もありません。必ず、一定期間の効果を保証してくれる、アクシデントの際にはすぐに対応してくれる業者を選ぶべきです。
3.床材の保護や特殊な清掃など、周辺サービスの違いを比較する
多くの滑り止めがその効果をたしかに発揮できるかどうかは「その前の、床表面の清掃」の精度にかかっています。加えて、扱いを誤ると、床材の多くは外見や感触が大きく損なわれます。単に滑り止め工事だけでなく、石・タイルの床材にまつわる周辺サービスの芸の多さ・深さについても注目して業者を選ぶとよいでしょう。また、どうせ必要な作業・清掃であればいっしょにまかせてしまう方が、費用もグンと低く済ませることができます。
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