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溶剤工法(SGS/スリップガードシステム)

SGSの溶剤工法とは
  1. 溶剤工法(SGS/スリップ・ガード・システム)
  2. 床材にごく細かな孔(7マイクロメートルほど)を開けることによって、そこに入り込んだ水滴の表面張力でグリップを効かせる滑り止め技術です。
石材・タイルなどの中性滑り止め施工
浴室やエントランスなど濡れると滑りやすい場所に最適な滑り止め。業界初の安心・安全な滑り止めです!

石・タイルの床に最適の滑り止めです!

  • ■ 玄関・エントランス(玄関)
    エントランスホール
  • ■ 大浴場
    大浴場
  • 「雨や水で滑る床」
    ケガ・転倒事故の防止に最適
    滑り止め効果大長期間耐久

マンションの玄関の床や、ホテル・スパの大浴場のケガ・転倒事故の防止に最適な滑り止めです。

水の表面張力を利用するため「濡れている床」でもっとも効果を発揮します。石・タイルの床のほとんどに施工することができ、滑り止め効果が高く長く保つことも特長で、費用対効果的に安く済ませることができる、ほとんどのケースにおいて最善の方法です。

溶剤工法(SGS)のメリット

「雨・水で濡れている」床に最適 雨で濡れた玄関や、常に水浸しの大浴場で最大の効果を発揮する滑り止めです。水の表面張力を足裏の吸盤力に逆利用する、画期的な方法です。
高い滑り止め効果が長期間保つ 他の滑り止め剤のように、表面を覆う加工ではないため、剥がれなどで経年劣化で効果が失われることがありません。高い滑り止め効果が長い年月、そのままに保ちます。
床材の見た目や感触が変わらない 床材の見た目や感触が変わらないため、素足で利用する大浴場には特に適します。床材を異物で覆う、凹凸を設けるといった他の滑り止めとは異なり、施工前後の差異は肉眼や触覚では感知できません。
清掃・メンテナンスのコストダウン ワックスがけや滑り止め効果を維持する特別なメンテナンスは一切不要です。通常の清掃だけでよく、床にかかる費用削減につながります。
工事の費用・期間が小さい 施工は通常1日で完了し、その日のうちにいつもどおりの使用ができます。養生(乾燥)期間を必要としません。また、大がかりな資機材を用いる工事ではなく、費用も相対的に小さく済みます。

「濡れていることを利用する」玄関や大浴場に最適の滑り止めです。

SGSの溶剤工法とは

「6~10万個の吸盤」力が、転倒事故を強力に防ぎます。

マンションの玄関やホテル・スーパー銭湯などの大浴場の床のケガ・転倒事故を防ぐことに、もっとも大きな力を発揮する滑り止めです。水や雨で濡れていることを逆に利用する画期的な工法で、特殊な施工によって床材に空けられた無数のミクロの孔に水が入り込み、表面張力で吸盤として働かせます。片足の面積におよそ6~10万もの数の吸盤が張りつき、強力な滑り止めとして機能します

外観・感触がほとんど変わらず、素足で利用する大浴場に適します。

溶剤工法ビフォーアフター

イツモの溶剤工法は「見た目・感触はほとんど変わらない」ことも特長です。

表面はなめらかなままで、素足で利用する大浴場・お風呂の床に非常に適しています。床材に空けられる孔は約7マイクロメートルほど、これはスギの花粉の1/10もの小ささで、触れてもまったくわからず、電子顕微鏡で見なければ確認できません。床の美しさは変わらず、大きな凹凸が設けられることもないために歩行時にストレスが生じることもなく、高く長く保つ滑り止め効果を得ることができます。

イツモの滑り止めの効果は、数値データでも実証されています。

C.S.R値による滑り止め試験データ

C.S.R値とは:JIS A 1454に規定される試験機「OY・PSM」で測定した滑りの抵抗係数です。
床面と接触する面積が30cm2の滑り片に、20kgの荷重をかけて斜めに上に引っ張って測定します。

滑り抵抗(C.S.R値)滑り止め未処理滑り止め処理済
施釉タイル(湿潤状態)0.50.7
セラミックタイル(湿潤状態)0.40.6

※測定場所:東京工業大学/測定:床性能研究会(代表 小野英哲 東京工業大学名誉教授)

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